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執筆者の写真ここらぼ-みっと

ここらぼオンラインの方向性



前回は、

発達障害当事者会のオンライン化によって

全国からオンラインで当事者会を選べるようになる。


ということを書きました.


その流れがくる という想定のもと記事を書いていきます。


4月29日のWEB講演会「本人の声 自閉症・発達障害」の話に戻りますが、得られた成果として全国の発達障害に関心がある人とのつながりを得られたことであります。


この講演会では私が代表として運営している大人の発達障害を明るく語る会「ここらぼ」のFacebookページを使って告知や参加申し込みをできるようにしたことで、講演会に興味を持ってもらうと同時に「ここらぼ」について目に触れたのではないかと思います。


5月24日に「ここらぼ5月号」と題して、オンライン当事者会としてお話会を開催しますが、現在申し込まれている12名のうち半数が県外からの参加であることから、実際に興味関心を持ってもらえたのだと思います。


新型コロナウイルス問題の終息とともに、普段通りの会場借りの会に戻っていくと思いますが、せっかくできた県外の参加者とのご縁が遠くなるのはもったいないような気がします。


そこで考えているのは、オンラインで全国の当事者・支援者などの情報交換の場として新しく場を提供することもできるのではないか?と考えました。


まだ先のことで見えにくいのですが、現在のところこなことを考えています。

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