明けまして、おめでとうございます。

 昨年は皆様のおかげで素晴らしい1年を過ごすことができましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。

 昨年の半ばより、発達障害に何らかの関わりがある人、とくにヘルプが必要な方に障害福祉にたどり着けるように、また自分に合う当事者会が見つけられるようにという目的から、

 1.「石川県において発達障害の当事者会の文化を盛り上げる」

 2.「発信力の強いヒト・アツマリをつくることをアシストする」

 という目標を掲げております。

 

 外見からではわかりにくく理解が得られにくい発達障害。誤解されやすいこともあり、私自身も職場において昨年半ばより身をもってあらためて痛感した次第であります。

 「発達障害のことを知ってもらい、理解を深める」という行動は、講演活動や当事者会活動において不特定多数だけでなく、平生の私生活、職場など身近に接する人にこそ知らせていく必要があると考えます。

 見えない障害を発信していくには「言葉の力」が必要です。

 一方で、「生きづらさ」ばかりが言語化され、クローズアップされがちですが、その人が持つ「強み」こそを言語化し、均衡をとる時期に来たようにも思います。

 今年一年は、そのことを念頭に置きながら、活動に邁進していく所存であります。

 

 令和2年は年初めより、【地域で支える 成人発達障害ピアサポートを考える会(1/12・2/9開催)】、【津幡町「発達障がい」理解のための講演会(1/18開催)】を皮切りに、研修会の開催、講師出務が目白押しとなりました。

 今年の干支は「子」であり、干支のはじめの年でもあります。

 原点回帰といえば聞こえはいいのですが、原点は何か?

 「子供から見て、かっこいい大人の発達障害当事者」

 これで講演活動も4年目になりましたが、原点からそれてきたようにも思えることもあり、反省と自戒、そして希望を込めて1年を過ごそうと思います。

​みっと 

年頭のご挨拶(令和2年)