ども、こんばんは♪
みっとです★
昨日は発達障害の交流会2件にお邪魔しまして、そのあと夜釣りでシーバス(スズキ)釣りに出かけました🎵
今回はルアー釣りに初挑戦!
今までルアーロッドは持っていたのですが、機会がなく手をつけていませんでした。
今年3月9日に珠洲市飯田港で50cmのシーバスを投げ釣り釣り上げてから、強烈な引きに魅せられてしまい、よりダイレクトにシーバスとの格闘が楽しめるルアー釣りにチャレンジ🔥
ロケーションは内灘町の河北潟放水路。
到着して状況を観察していると、姿は見えないけれど、魚が水面で音を立てて頻繁に跳ねています。
以前から釣りに行ってて、この魚の正体がシーバスということは知っていましたので、跳ねた場所に投げ込み続けました🎣
10投したくらいかな?
ルアーが何かに掴まれた感触があって、一瞬「根掛かり?」って思ったのですが、すぐに引き込むように走りました!
ヒット!
とてつもなくロッドが曲がり、重量感が伝わってきます!
そして水面20cmくらいで暴れています‼️
この時、ドラグと言って魚が引く力がある程度かかると糸が自動的に出る機能を使いながら、かなざわのおとのマスターと釣具屋さんが言ってた「テンションをかけ続けて」と糸をずっと張った状態を意識しながら格闘しました‼️
格闘することどれくらいだろう?
もう興奮して時間さえ感じていません。
覚えていることは、リールにかかる負荷が大きくて、なかなか負けず、ドラグのジリジリ音とリールの巻く音が交互に交ざりあう中でうおぉー!すげー!などと声をあげてました。
ある程度巻いていくと、水面に出て暴れはじけました。
堤防で釣っていたのですが、足元に近づくとスズキならではの最後の強烈な抵抗を見せます。
エラ洗い。
水面に首だけだして左右に首を振る動作です。バシャバシャとすごい音を立てて暴れます。
スズキはこのエラ洗いでエラブタの鋭い部分を使って糸を切ろうとします‼️
だからこのときのために常に糸を張った状態にするアドバイスの意味を理解しました。糸がたるんでいたら、エラで切られてしまいます。
足元まで近づいたら網の準備。
この時のために1m級のシーバスがかかっても対応できる広い網を用意していましたが、ここでトラブル発生!
網にシーバスを入れたところまではよかったのですが、そこから網を持ち上げたら、網の竿部分が折れてしまいました😱
取り込み方を間違えていました。
網は持ち上げて回収するのではなく、ひと節ひと節戻しながら、手元に寄せていかないといけません。反射的にメダカすくいの要領でやっちゃだめですね。。
幸い半分折れた状態だったので、咄嗟につかんでゲットしました!危うし危うし。
釣りあがったのは、71cmのシーバス。
スズキは出世魚で、大きさによって名前が変わります。石川県では30cmまでをハネ、60cmくらいまでをセイゴ、それ以上はスズキといいます。
これまではセイゴクラスは釣り上げてきましたが、計測してようやくスズキクラスのものを手中におさめたのは初めてでした。
これまでせわしいルアーフィッシングは性にあわんと思ってたのですが、完全に覆りましたね🎵
エサも不要ですから、車に道具を乗っけておいたらいつでも行ける手軽さがいいですね!
5月4日、5日は珠洲にスズキ釣りで行きますので、またルアーフィッシングチャレンジします✨
それじゃまた➰👋😃