ども、みっとです★
先般お話させていただいておりました、発達障害がある人の就労について 講演&体験談が昨日1月20日(土)に開催され、当事者の一人として体験談をお話させていただきました。
少し雨が降ったりする寒いなか、お越しくださいましてありがとうございます。
私みっとは「おっちょこちょいでも一緒に働きたい人って?」というタイトルで、就労を継続している・定着している理由(周囲からの配慮・本人の気づき・工夫)と発達障害の恋愛・結婚についてお話させていただきました。
配慮ばかり要求するのではなく歩み寄る姿勢、素直な姿勢でいること、自分ができることを一生懸命やることで、職場職場での必要なサポートを得られやすくなり、就労が継続できた、なじめたというお話をさせていただきました。
昨年の11月に結婚させていただいたことを機会に、小話程度に恋愛と結婚のお話をさせていただきました。
恋愛がうまくいき、交際を経て結婚までたどり着いたのは「俺、発達障害です。以上」で終わるのではなく、工夫や努力で乗り越えようとすることを嫁さんに認めてもらえたからだと思います。
わたくしにとって恋愛も結婚も、職場・仕事でも共通していることは同じで、素直な姿勢でいること・自分ができることを一生懸命やることです。
わかってほしい、配慮がほしいも、すべてそういった「可愛げがある人(素直・頑張っている人)」がうまくいくタイプのひとつだと思っています。
他人と過去は変えられない。
その言葉の真意は、他人に変化を求めても、これまでの行動を責めても変われないということで、自分から変わることで、周囲に影響を与え、周囲の人の考え方が変わるきっかけになるという意味です。
夫婦生活で、こういったこととても大切だと痛感しています。
以上。